支払い金額のタイプとは

上記で話したのはあくまでそういう弁護士が多いというだけです。

最近、弁護士会にも規制緩和が起こっており、弁護士事務所ごとに料金を自由に設定出来るようになりました。昔はある程度どこに依頼しても同じくらいだったのですが、最近は規制緩和により、値段がバラバラになっています。

そこで、弁護士費用は、着手金はないが、成功報酬が大きいところ、着手金は30万前後ですが、成功報酬は少ないという事務所の2つに分かれます。

着手金は0円のところはまだ成功していないのにお金を払わなくてもいいので、安心ですが、何かが成立したときに成功報酬がいくらになっているかしっかりと把握しておかなければいけません。

そして、着手金が必要な事務所の注意点は、着手金も請求され、さらに成功報酬も高く設定されているところを選ぶと莫大なお金を請求される可能性もあるので、損をしないように、成功報酬がいくらになるか聞いておく必要があります。

弁護士事務所といってもたくさんあります。成功してもいないのに、それなりのお金を払わされるのは損なので、実績があり、お金も良心的なところを選ぶ事が大切です。

損をしないように、あらかじめリサーチしてお金がいくらになるか知っておくと便利です。

また、弁護士との相性もあるので、お金も弁護士も納得がいくところを選ぶ事が上手にいく秘訣です。離婚をしたいと考えている人は参考にしてください。

投稿日:2016/9/8